特許
J-GLOBAL ID:200903076646499242

懸吊体敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175760
公開番号(公開出願番号):特開平8-041976
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 保護管の損傷回避及び懸吊体敷設作業の向上が得られる懸吊体敷設方法を提供する。【構成】 環状の保持部3を具備する複数の懸吊体保持具1のこれら各保持部3に拡径可能な断面形状の保護管7を挿通するとともに、この保護管7を管渠5内に延設し、各懸吊体保持具1を順次管渠5内に搬入設置して保護管7を管渠5内に懸吊し、この保持管を拡径して各懸吊体保持具1の保持部3に固着し、しかる後保護管7内に懸吊体を挿通する。
請求項(抜粋):
環状の保持部を具備する拡径可能な筒状に巻かれた保持具本体を有する複数の懸吊体保持具のこれら各保持部に拡径可能な断面形状の保護管を挿通するとともに、この保護管を管渠内に延設し、続いてこれら各懸吊体保持具を保護管に沿って順次管渠内に搬入及び保持具本体を拡径して管渠内に設置して保護管を管渠内に懸吊し、この保護管を拡径して保護管を各懸吊体保持具の保持部に固着し、しかる後、保護管内に懸吊体を挿通することを特徴とする懸吊体敷設方法。
IPC (2件):
E03F 7/00 ,  E03F 3/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-230712
  • 特開平1-248924

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