特許
J-GLOBAL ID:200903076646637688

プラグイン開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110859
公開番号(公開出願番号):特開2000-209719
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ経済的な装置によって、無負荷放電サイクルを制限する、またはそれらを完全に避けることである。【解決手段】 本発明はプラグイン遮断器に関するものであって、遮断器の抜きだし我行われる時に閉じ機構の無負荷放電を阻止することを目的とするものである。遮断器(1)のローディング及び閉じ機構(30)の駆動機構(40)が、振動レバー(45)の操作によって閉じばね(34)をそれの力を蓄えた状態へ動かす閉じられた状態から、振動レバーの操作によって閉じばね(34)をそれの力を蓄えた状態へ動かさない引き外された状態へ動かすことができる引き外し機構を有する。この引き外し機構は振動レバーを切り離させたり、駆動機構のフリーホイール継手の中立化を行わせる。遮断器には、抜き出しが行われる時に開き、閉じ、開き(OCO)サイクルを行わせる、開き制御器及び閉じ制御器が更に設けられる。
請求項(抜粋):
固定フレーム(50)と、固定フレーム(50)内で引き出された位置と差し込まれた位置との間を動くことができる遮断器(1)とを備え、遮断器(1)は少なくとも一対の接点(11、12)と、ローディング及び閉じ機構(30)と、駆動機構(40、140、240)とを備え、少なくとも一対の接点(11、12)のうちの少なくとも1つ(12)が閉じ位置と開放位置との間を動くことができ、かつ他方(11)に関してその閉じ位置を取ることができ、前記ローディング及び閉じ機構(30)は、力を蓄えた状態から緩められた状態まで動くように設計された、閉じばね(34)と呼ばれるばねと、閉じばね(34)をそれの力を蓄えた状態に保持するために構成された、閉じラッチ(38、138、238)と呼ばれるラッチとを備え、閉じばね(34)が緩むと可動接点(12)をそれの閉じ位置へ駆動するようにして閉じばね(34)は可動接点(12)に関連させられ、駆動機構(40、140、240)は駆動部(45、145)を備える、プラグイン開閉装置において、駆動機構(40、140、240)は、駆動部(45、145)の作動によって閉じばね(34)をそれの力を蓄えた状態へ動かすために構成されている閉じられた状態から、駆動部(45、145)の作動によって閉じばね(34)をそれの力を蓄えた状態へ動かさないめに構成されている引き外された状態まで動くために構成されている引き外し機構(60、160、260)を備える、ことを特徴とする開閉装置。
IPC (2件):
H02B 11/167 ,  H02B 11/04
FI (2件):
H02B 11/12 C ,  H02B 11/04 D
Fターム (4件):
5G012AA09 ,  5G012HH02 ,  5G012HH04 ,  5G012HH10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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