特許
J-GLOBAL ID:200903076646876569

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354347
公開番号(公開出願番号):特開平7-196231
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 ユーザの束綴じモード選択ミス等に起因した束綴じミスを防止して、画像形成モードに適応する最適な束綴じを自動化できる。【構成】 キー群600により設定された画像形成モードに基づいてCPU801,CPU1001がステイプルモード選択キー640a,640bによる束綴じモード選択有無に関わらず第1の束綴じモードを自動設定する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出されるシート材に所定の後処理を行うシート後処理装置と、このシート後処理装置により後処理されたシート束を格納するシート束格納装置とを画像形成装置に対して選択的に接続してシステムを構築可能な画像形成システムにおいて、前記シート後処理装置により後処理されたシート束に対して複数数カ所に所定の束綴じ部材で束綴じ可能な束綴じ手段と、この束綴じ手段が前記シート束に複数箇所の束綴じを行う第1の束綴じモードまたはこの第1の束綴じモード以外の束綴じを行う第2の束綴じモードの何れかを選択する束綴じモード選択手段と、前記画像形成装置に所定の画像形成モードを設定する画像形成モード設定手段と、この画像形成モード設定手段により設定された画像形成モードに基づいて前記束綴じモード選択手段による束綴じモード選択有無に関わらず前記第1の束綴じモードを自動設定する束綴じモード設定手段とを有することを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件):
B65H 39/11 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 21/00 376
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-119365
  • 特開平4-368891
  • 特開昭63-051191
全件表示

前のページに戻る