特許
J-GLOBAL ID:200903076651235156

浄化槽および浄化槽の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 哲幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149275
公開番号(公開出願番号):特開2003-340475
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 浄化槽本体部と放流ポンプ槽とで浄化槽を構築する場合において、両者を合理的に止着するのに有用な技術を提供する。【解決手段】 浄化槽本体部102と、浄化槽本体部102に止着される放流ポンプ槽141とを有する浄化槽101において、放流ポンプ槽141は、実質的に鉛直方向に延在する複数の放流ポンプ槽構成部材145,147を互いに接合することによって浄化槽本体部102とは独立して形成され、さらに放流ポンプ槽141は、放流ポンプ槽構成部材145,147同士の接合部149を介して浄化槽本体部102に止着される。とりわけ接合部149の止着箇所は、浄化槽本体部102側に近接するよう構成されるのが好ましい。
請求項(抜粋):
浄化槽本体部と、前記浄化槽本体部に止着される放流ポンプ槽とを有する浄化槽であって、前記放流ポンプ槽は、実質的に鉛直方向に延在する複数の放流ポンプ槽構成部材を互いに接合することによって前記浄化槽本体部とは独立して形成され、前記放流ポンプ槽は、前記放流ポンプ槽構成部材同士の接合部を介して前記浄化槽本体部に止着されることを特徴とする浄化槽。
Fターム (6件):
4D027AA01 ,  4D027AA12 ,  4D027AA14 ,  4D027AB01 ,  4D027AB12 ,  4D027AB14

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