特許
J-GLOBAL ID:200903076651992550
排紙装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134253
公開番号(公開出願番号):特開2000-103560
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 排出不良や挟持痕の問題を来すことなく簡単な構成で先端丸まり防止の機能を得ることができるようにする。【解決手段】 用紙先端ガイド手段72Dは、扇形のレール部材132とこれにより案内される保持部材133とから構成されている。保持部材133はアーム134と、用紙束100の先端部を非拘束状態に乗せる回転自在なZ字状の保持片136とからなり、用紙束100の排出力で移動する。保持片136がレール部材132の規制を受けない位置に達すると、保持片136は回転し、用紙束100の先端部を積極的に開放する。
請求項(抜粋):
用紙を排紙トレイに排出するための用紙排出手段と、この用紙排出手段から排出される用紙の先端部を乗せた状態で用紙をその排出方向に案内し、上記先端部を乗せた部分の開放動作によって用紙を開放する用紙先端ガイド手段を有していることを特徴とする排紙装置。
IPC (3件):
B65H 29/34
, B65H 37/04
, G03G 15/00 530
FI (3件):
B65H 29/34
, B65H 37/04 D
, G03G 15/00 530
Fターム (13件):
2H072AA09
, 2H072AA23
, 2H072CA01
, 2H072FB08
, 2H072GA08
, 3F106CA04
, 3F106CA14
, 3F106CA22
, 3F106CA37
, 3F108GA02
, 3F108HA39
, 3F108HA46
, 3F108HA54
引用特許:
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