特許
J-GLOBAL ID:200903076652060961

車両用モールディングとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172060
公開番号(公開出願番号):特開平5-338504
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 モール端末部に対するしわや歪みの発生を防止するとともに、モール端末部の剛性の低下を防止する。【構成】 平帯状板材の幅方向両側が背面側に折返された背面フランジ3をもって断面略C字状に形成されたモール胴部2と、モール胴部2の長手方向端部に連続して形成されたモール端末部4とを一体に備える。モール端末部4は、モール胴部2の長手方向端部を塞ぐようにして絞り加工された端壁部5と、端壁部5の先端部がモール胴部2の背面フランジ3と同一面をなして折返された端縁フランジ6とを有して略袋状に形成されている。
請求項(抜粋):
平帯状板材の幅方向両側が背面側に折返された背面フランジをもって断面略C字状に形成されたモール胴部と、前記モール胴部の長手方向端部に連続して形成されたモール端末部とを一体に備えた車両用モールディングあって、前記モール端末部は、前記モール胴部の長手方向端部を塞ぐようにして絞り加工された端壁部と、前記端壁部の先端部が前記モール胴部の背面フランジと同一面をなして折返された端縁フランジとを有して略袋状に形成されていることを特徴とする車両用モールディング。
IPC (3件):
B60R 13/04 ,  B21D 5/01 ,  B21D 22/26

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