特許
J-GLOBAL ID:200903076653827263
浸漬型膜カートリッジの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303208
公開番号(公開出願番号):特開2001-120958
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 曝気に対する耐久性を高めるた浸漬型膜カートリッジの製造方法を提供する。【解決手段】 樹脂製のろ板41に、二重線状のシール部42a、42bと帯状の補助部43とをろ板41の表面から突出して、かつろ板41の周縁部に沿った全周にわたって一体に成形し、内側シール部42aを外側シール部42bより低く形成し、ろ板41の表面に双方のシール部42a、42bおよび補助部43を覆ってろ過膜44を配置し、ろ過膜44の上からアップダウンホーン46を双方のシール部42a、42bおよび補助部43に押圧し、アップダウンホーン46から超音波を出力してろ過膜44を双方のシール部42a、42bおよび補助部43において溶着する。
請求項(抜粋):
樹脂製のろ板に、二重線状のシール部と帯状の補助部とをろ板の表面から突出して、かつろ板の周縁部に沿った全周にわたって一体に成形し、内側に位置するシール部を外側に位置するシール部より低く形成し、外側に位置するシール部と周縁に位置する補助部とを同じ高さに形成し、ろ板の表面に双方のシール部および補助部を覆ってろ過膜を配置し、ろ過膜の上からアップダウンホーンを双方のシール部および補助部に押圧し、アップダウンホーンから超音波を出力してろ過膜を双方のシール部および補助部において溶着し、双方のシール部に直線状の止水部を形成してろ過膜を緊張状態に保持するとともに、補助部に補助溶着部を形成することを特徴とする浸漬型膜カートリッジの製造方法。
IPC (3件):
B01D 63/00
, C02F 1/44
, C02F 3/12
FI (3件):
B01D 63/00
, C02F 1/44 A
, C02F 3/12 S
Fターム (22件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006HA91
, 4D006HA93
, 4D006JA07A
, 4D006JA07B
, 4D006JA07C
, 4D006JA22Z
, 4D006JB04
, 4D006JB07
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA40
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D006PC65
, 4D028AB00
, 4D028BC17
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