特許
J-GLOBAL ID:200903076656101450
連結用アダプタの接続用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349552
公開番号(公開出願番号):特開平6-081989
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】形状及びそれを構成する機能的要素、場所を容易に変更する可能性を有し、迅速に取りつけられる接続手段を提案し、現在の設備、据付け技術の欠陥を補正する。【構成】連結用アダプタEへの配管区分Tの接続装置は、軸方向に連続した2つの部分2,3に分割された少なくとも1つの管状スリーブ1を有し、第1の部分2は内部的に配管区分Tの端部のための急速着脱継手の構成要素4,12を備え、第2の部分3は連結用アダプタEを気密かつ取り外し可能な形で被覆するための手段14を有し、アダプタEの端部の面14はスリーブ1の第1の部分2内に係合された区分Tの端部に対し軸方向のストッパを形成している。
請求項(抜粋):
器具(27)又は機構(26)の連結用アダプタ(E)に対して配管の一区分(T)を接続する装置において、軸方向に連続する2つの部分(2,3)に分割された管状スリーブ(1)を少なくとも1つ含み、第1の部分(2)は構成要素(4,12)の内部に配管一区分(T)の端部のための急速着脱継手を具備しており、第2の部分(3)は連結用アダプタ(E)を気密かつ取り外し可能な形で被覆するための手段(11,16,19)を有していること、及びアダプタ(E)の端面(14)は、アダプタにスリーブ(1)が被されたときこのスリーブの第1の部分(2)内に係合された区分(T)の端部の軸方向ストッパを構成することを特徴とする装置。
IPC (2件):
引用特許:
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