特許
J-GLOBAL ID:200903076659049270

改良型ガンマ線撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546138
公開番号(公開出願番号):特表2008-523405
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
本発明はガンマ線撮像装置に関し、本ガンマ線撮像装置は、観察視野(5)を持つガンマカメラ(1)、軸(x2)の周りに広がり、ガンマカメラ(1)の観察視野(5)の、ガンマカメラから所定距離(d)を超える部分に含まれる観察視野(8)を持つコリメータ(6)によってコリメートされたガンマ線分光検出器(7)、照準軸(x3)を有するレーザポインタ(9)であって、ガンマ線分光器コリメータ(6)に近接して位置することにより、照準軸(x3)がコリメータ(6)の観察視野(8)の軸(x2)にほぼ平行で、且つコリメータ(6)の観察視野(8)と交差する、レーザポインタ(9)、及びレーザポインタ(9)が指すゾーン(12)の位置を特定する手段(1、10)を備える。
請求項(抜粋):
観察視野(5)を持つガンマカメラ(1)を含むガンマ線撮像装置であって、更に、 -軸(x2)の周りに広がる観察視野(8)であって、ガンマカメラ(1)の観察視野(5)の、ガンマカメラから所定距離(d)を超える部分に含まれる観察視野(8)を持つコリメータ(6)によってコリメートされたガンマ線分光検出器(7)、 -視線(x3)を持つレーザポインタ(9)であって、ガンマ線分光器コリメータ(6)に近接して位置することにより、視線(x3)がコリメータ(6)の観察視野(8)の軸(x2)に平行で、且つコリメータ(6)の観察視野(8)と交差する、レーザポインタ(9)、及び -レーザポインタ(9)が指すゾーン(12)を検出する手段(1、10) を備える、ガンマ線撮像装置。
IPC (4件):
G01T 1/29 ,  H04N 5/32 ,  G01T 1/167 ,  G01T 1/20
FI (4件):
G01T1/29 C ,  H04N5/32 ,  G01T1/167 C ,  G01T1/20 G
Fターム (28件):
2G088EE11 ,  2G088EE25 ,  2G088FF04 ,  2G088FF15 ,  2G088FF18 ,  2G088FF19 ,  2G088GG18 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ01 ,  2G088JJ08 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ12 ,  2G088JJ16 ,  2G088JJ18 ,  2G088JJ24 ,  2G088JJ37 ,  2G088KK01 ,  2G088KK29 ,  2G088KK32 ,  2G088KK35 ,  2G088LL13 ,  2G088LL28 ,  2G088MM01 ,  2G088MM04 ,  5C024AX16 ,  5C024CY44
引用特許:
審査官引用 (1件)

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