特許
J-GLOBAL ID:200903076660269039

低速周波数ホッピングスペクトル拡散通信方法及びこの通信方法を用いた無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345203
公開番号(公開出願番号):特開平11-177530
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 現行のホッピングパターンによる低速周波数ホッピングスペクトル拡散通信の通信品質を自動的に認識でき、かつ悪い場合には自動的に別のホッピングパターンに変更できるようにする。【解決手段】 無線ゾーン内の無線親局及び全ての無線子局は、予備のホッピングパターンを保持する。また、定期的に現行のホッピングパターンの通信品質を調べる。そして、少なくとも1つの局で通信状態が悪いと判断された場合には、全ての局でホッピングパターンを予備のホッピングパターンに変更する。
請求項(抜粋):
1台の無線親局と1台以上の無線子局とで無線ゾーンを形成し、この無線ゾーン内で前記無線親局と前記無線子局とが予め決められたホッピングパターンに従い低速周波数ホッピングスペクトル拡散通信を行う場合において、前記無線ゾーン内の無線親局及び全ての無線子局は、予備のホッピングパターンを保持し、かつ、現行のホッピングパターンの通信品質を調べ、少なくとも1つの局で通信状態が悪いと判断した場合には、全ての局でホッピングパターンを前記予備のホッピングパターンに変更するようにしたことを特徴とする低速周波数ホッピングスペクトル拡散通信方法。
IPC (6件):
H04J 13/06 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (5件):
H04J 13/00 H ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 105 D ,  H04L 11/00 310 B ,  H04Q 7/04 K

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