特許
J-GLOBAL ID:200903076661329345

生分解性プラスチック樹脂を使用した散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103008
公開番号(公開出願番号):特開2000-258098
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】鉛害を生じさせる鉛を銃弾の素材として使用せず、銃弾の性能を発揮し、猛禽類や鳥類などの生体内に取り入れられた場合でも、生体内の微生物や触媒作用によって分解され、森や川に放置されても自然界の微生物によって分解され、最終的には土の有機成分や二酸化炭素と水になり、環境中に残留、蓄積しないような生分解性プラスチック樹脂を銃弾の部品として使用した散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズを提供することを本発明の課題とする。【解決手段】本発明は、散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズに生分解性プラスチック樹脂を使用したことを特徴とする生分解性プラスチック樹脂を使用した散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズである。
請求項(抜粋):
散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズに生分解性プラスチック樹脂を使用したことを特徴とする生分解性プラスチック樹脂を使用した散弾、小銃弾などの銃弾の薬莢および一体ワッズ。
IPC (4件):
F42B 5/307 ,  C08L101/00 ZAB ,  F42B 7/06 ,  F42B 12/76
FI (4件):
F42B 5/307 ,  C08L101/00 ZAB A ,  F42B 7/06 ,  F42B 12/76
Fターム (10件):
4J002AB011 ,  4J002AB041 ,  4J002AD001 ,  4J002BE021 ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002CH001 ,  4J002CK021 ,  4J002CL001 ,  4J002DA116

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