特許
J-GLOBAL ID:200903076663011458
移動通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122726
公開番号(公開出願番号):特開2003-318807
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 移動通信用の間欠受信動作と近距離無線データ通信用の間欠受信動作とのタイミングを工夫することで、待ち受け時の消費電力をさらに低減してバッテリ寿命の延長を図る。【解決手段】 制御部22に第2の間欠受信制御機能22bを設け、この第2の間欠受信制御機能22bにおいて、Bluetooth用の間欠受信周期をCDMA用の間欠受信周期に同期させ、かつ受信期間を一致させるように設定している。そして、この設定したBluetooth用の間欠受信制御タイミングに従い電源供給制御回路28を制御し、これによりBluetooth無線機30に対する動作電源電圧V2の供給をオンオフするようにしたものである。
請求項(抜粋):
移動通信網の基地局との間で当該移動通信網により規定される無線通信方式を使用して無線通信を行う第1の無線通信手段と、外部機器との間で近距離無線データ通信規格により規定される無線通信方式を使用して無線通信を行う第2の無線通信手段とを備えた移動通信端末において、前記基地局からの信号の到来を待ち受ける状態で、第1の期間ごとに当該第1の期間より短く設定した第2の期間に受信動作を行い他の期間には受信動作を停止するように前記第1の無線通信手段を制御する第1の間欠受信制御手段と、前記外部機器からの信号の到来を待ち受ける状態で、第3の期間ごとに当該第3の期間より短く設定しかつ前記第2の期間の少なくとも一部と時間的に重なるように設定した第4の期間に受信動作を行い他の期間には受信動作を停止するように前記第2の無線通信手段を制御する第2の間欠受信制御手段とを具備したことを特徴とする移動通信端末。
IPC (5件):
H04B 7/26
, H04B 1/713
, H04J 13/00
, H04M 1/00
, H04M 11/00 302
FI (5件):
H04M 1/00 R
, H04M 11/00 302
, H04B 7/26 X
, H04J 13/00 A
, H04J 13/00 E
Fターム (22件):
5K022EE02
, 5K022EE04
, 5K022EE31
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027CC08
, 5K027GG00
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067CC22
, 5K067DD27
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067EE35
, 5K067FF38
, 5K067KK05
, 5K101KK20
, 5K101LL12
, 5K101MM06
, 5K101NN45
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
移動通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276257
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る