特許
J-GLOBAL ID:200903076663970064
現像剤シール部材、現像ユニット、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262420
公開番号(公開出願番号):特開2000-075650
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の補集能力を向上できて現像剤の流出を防ぐことのできる現像剤シール部材、該現像剤シール部材を備えた現像ユニット、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供すること。【解決手段】 円筒部材21BSの外周面に密着させるための第1層40Aと、前記第1層40Aに接合される第2層40Bと、を有し、前記第1層40Aは低摩擦係数の複数本の繊維が絡まって形成されたフェルトであり、かつ、前記フェルト面より前記繊維がループ状に所定の高さ起毛されており、前記第2層はクッション材で形成されており、前記第1層40Aのフェルト面が前記円筒部材21BSの外周面の一部に密着される。
請求項(抜粋):
円筒部材の外周面に担持させた現像剤をシールするための現像剤シール部材であって、前記円筒部材の外周面に密着させるための第1層と、前記第1層に接合される第2層と、を有し、前記第1層は低摩擦係数の複数本の繊維が絡まって形成されたフェルトであり、かつ、前記フェルト面より前記繊維がループ状に所定の高さ起毛されており、前記第2層はクッション材で形成されており、前記第1層のフェルト面が前記円筒部材の外周面の一部に密着されることを特徴とする現像剤シール部材。
IPC (3件):
G03G 15/08 505
, G03G 15/00 550
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 505 A
, G03G 15/00 550
, G03G 15/00 556
Fターム (13件):
2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA27
, 2H071BA35
, 2H071DA08
, 2H077AA18
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA12
, 2H077EA16
, 2H077FA12
, 2H077GA13
, 2H077GA17
前のページに戻る