特許
J-GLOBAL ID:200903076664221375
マルチレポータ遺伝子検定
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524534
公開番号(公開出願番号):特表2000-513563
出願日: 1996年12月23日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】サンプル抽出物のアリコート中の少なくとも2種のレポータ遺伝子産物の活性を測定する方法を開示する。第一のレポータ酵素による第一の基質の分解によって発される光信号及び第二のレポータ酵素による第二の基質の分解によって発される光信号を測定することにより、第一及び第二のレポータ酵素の活性を定量する。両方の定量をサンプル抽出物の同じアリコートに対して順に実行する。
請求項(抜粋):
サンプル抽出物のアリコート中の3種以上のレポータ遺伝子産物の活性を測定する方法において、 第一のレポータ酵素による第一の基質の分解によって発される光信号を測定することによって第一のレポータ酵素の活性を定量する工程と、 第二のレポータ酵素による第二の基質の分解によって発される光信号を測定することによって第二のレポータ酵素の活性を定量する工程と、 第三のレポータ酵素による第三の基質の分解によって発される光信号を測定することによって第三のレポータ酵素の活性を定量する工程と、を含み、すべての定量をサンプル抽出物の同じアリコートに対して順に実行することを特徴とする方法。
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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Science. 1989, Vol.244, No.4905, p.700-702
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Analytical biochemistry. 1994, Vol.219, No.2, p.169-181
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Gene. 1988, Vol.66, No.1, p.1-10
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Biotechniques. 1994, Vol.17, No.1, p.172-177
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Biotechniques. 1992, Vol.12, No.5, p.681-684
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Biotechniques. 1993, Vol.15, No.4, p.615-620
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Methods in enzymology. 1992, Vol.216, p.386-397
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Dna and cell biology. 1993, Vol.12, No.10, p.935-943
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