特許
J-GLOBAL ID:200903076664986975

光ファイバアレイ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166483
公開番号(公開出願番号):特開平6-011625
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバアレイ及びその製造方法に関し、ファイバ素線の並列ピッチが高精度で、且つ低コストのことを目的とする。【構成】 並列したファイバ心線のそれぞれの下半体を収容する角形溝42、及び角形溝42の前方に形成され、並列したファイバ素線11のそれぞれの外周面下部に接する平坦面41を有する下板40と、並列したファイバ心線のそれぞれの上半体を収容する角形溝47、及び角形溝47の前方に形成され、並列したファイバ素線11のそれぞれの外周面上部に接する平坦面46を有する上板45とを備え、並列したファイバ素線11を挟持した状態で下板40と上板45が、ファイバ素線11の周囲及びファイバ心線の周囲に充満した接着剤60により固着されてなる構成とする。
請求項(抜粋):
並列したファイバ心線のそれぞれの下半体を収容する角形溝(42)、及び該角形溝(42)の前方に形成され、並列したファイバ素線(11)のそれぞれの外周面下部に接する平坦面(41)を有する下板(40)と、並列した該ファイバ心線のそれぞれの上半体を収容する角形溝(47)、及び該角形溝(47)の前方に形成され、並列したファイバ素線(11)のそれぞれの外周面上部に接する平坦面(46)を有する上板(45)とを備え、並列した該ファイバ素線(11)を挟持した状態で該下板(40)と該上板(45)とが、該ファイバ素線(11)の周囲及び該ファイバ心線の周囲に充満した接着剤により、固着されてなることを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (4件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/08 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/40

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