特許
J-GLOBAL ID:200903076665162763
雑音除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083785
公開番号(公開出願番号):特開2001-274995
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 雑音除去と輪郭強調を同時に処理可能にする。また、雑音除去と輪郭強調を同時に処理する場合に雑音除去処理と輪郭強調処理を最適化する。【解決手段】 HPF12は入力画像データD1から高感度領域を通過させ、メモリ13はHPF出力D2を比較的低いレベルでは正負の符号を反転して出力し、比較的高いレベルでは同じ符号で出力する。メモリ13の出力D3が加算器11に印加されて入力画像データと加算され、雑音除去と輪郭強調が同時に行われる。また、入力画像データのサイズが小さい場合にはHPF12のカットオフ周波数fcutを高くし、サイズが大きい場合にはHPF12のカットオフ周波数fcutを低くし、さらに入力画像データのサイズが小さい場合にはメモリ13の入出力ゲインを大きくし、サイズが大きい場合にはメモリ13の入出力ゲインを小さくする
請求項(抜粋):
入力画像データの高感度領域を通過させるフィルタと、前記フィルタの出力を比較的低いレベルでは正負の符号を反転して出力し、比較的高いレベルでは同じ符号で出力するメモリと、前記入力画像データと前記メモリの出力を加算する加算手段とを、有する雑音除去装置。
IPC (4件):
H04N 1/409
, G06T 5/00 300
, H04N 5/208
, H04N 5/21
FI (4件):
G06T 5/00 300
, H04N 5/208
, H04N 5/21 B
, H04N 1/40 101 C
Fターム (30件):
5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CH09
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5C021PA06
, 5C021PA18
, 5C021PA33
, 5C021PA39
, 5C021PA53
, 5C021PA58
, 5C021PA62
, 5C021PA66
, 5C021PA78
, 5C021RB03
, 5C021RB04
, 5C021XB03
, 5C021YA01
, 5C077LL02
, 5C077MP07
, 5C077PP03
, 5C077PP60
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
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