特許
J-GLOBAL ID:200903076666008776

車両用施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229090
公開番号(公開出願番号):特開2008-050869
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】インロックの発生を抑制しつつ、ドア錠の施錠に対するユーザビリティの向上を図ることができる車両用施錠装置を提供する。【解決手段】施解錠制御部21は、全てのドアの閉状態において対応する携帯機10から無線送信される施錠操作信号を受信部22によって受信すると、ドアロック装置24を駆動制御してドア錠を施錠させる。また、施解錠制御部21は、運転席ドア以外のドアの開状態において施錠操作信号を受信部22によって受信した際にドアロック予約モードとなり、そのドアロック予約モードにおいて全てのドアが閉状態になり、且つその後に遅延時間が経過すると、ドアロック装置24を駆動制御してドア錠を施錠させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
全てのドアの閉状態において対応する携帯機から無線送信される施錠操作信号を受信した際にドア錠を施錠する通信施錠機能を有する車両用施錠装置であって、 ドアの開状態において前記施錠操作信号を受信した場合にはドアロック予約モードとなり、そのドアロック予約モードにおいて全てのドアが閉状態になったことを条件として、ドア錠を自動的に施錠することを特徴とする車両用施錠装置。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00
FI (2件):
E05B49/00 J ,  B60R25/00 606
Fターム (22件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB12 ,  2E250BB25 ,  2E250CC19 ,  2E250CC26 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ49 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS02 ,  2E250SS09 ,  2E250SS11 ,  2E250SS12 ,  2E250UU02 ,  2E250VV00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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