特許
J-GLOBAL ID:200903076667827223

絶縁電線直線接続部の絶縁カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079238
公開番号(公開出願番号):特開2000-278854
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 架空絶縁銅電線内の水抜き効果にすぐれていること、既設及び新設の接続部への取り付けが可能であること、絶縁カバーの固定を目的としたテーピングの省略が可能であること、間接活線工事による取り付けが可能であること、低コストであること、以上の諸点が可能な絶縁カバーを提供することを課題とする。【解決手段】 予め電線の接続部に取付ける接続材料13の直径より小径に巻付け成形された絶縁カバーであって、該絶縁カバー10の片側巻付端部の外周若しくは内周に複数の突起12を有し、又内周面には巻付状態でその長手方向に所定の間隔を置いて左右対をなして設けられた内部突起11を有し、これら複数の内部突起11は内周上に等配されており、前記内部突起11をスリーブ若しくはスリーブと電線被覆間に落し込み、端縁ラップ部を前記外周若しくは内周突起12を介し互に重合させた。
請求項(抜粋):
予め電線の接続部に取付ける接続材料(13)の直径より小径に巻付け成形された絶縁カバーであって、該絶縁カバー(10)の片側巻付端部の外周若しくは内周に複数の突起(12)を有し、又内周面には巻付状態でその長手方向に所定の間隔を置いて左右対をなして設けられた内部突起(11)を有し、これら複数の内部突起(11)は内周上に等配されており、前記内部突起(11)をスリーブ若しくはスリーブと電線被覆間に落し込み、端縁ラップ部を前記外周突起(12)を介し互に重合させたことを特徴とする絶縁電線直線接続部の絶縁カバー。
IPC (2件):
H02G 15/18 ,  H02G 7/00
FI (2件):
H02G 15/18 ,  H02G 7/00 T
Fターム (12件):
5G367BA02 ,  5G367BB04 ,  5G367BB14 ,  5G375AA02 ,  5G375BA26 ,  5G375BB44 ,  5G375BB81 ,  5G375CA02 ,  5G375CA14 ,  5G375CB04 ,  5G375CD17 ,  5G375EA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-183211

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