特許
J-GLOBAL ID:200903076669001713

飲料容器細断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303782
公開番号(公開出願番号):特開平9-117687
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 互いに逆回転する一対の回転刃上に案内通路を介して飲料容器を供給して細断するようにした飲料容器細断機において、投入された飲料容器を一つずつ回転刃上に供給するようにして、投入または細断処理された飲料容器の数を正確に計数できるようにすること、及び、異物を誤って投入した場合にも安全にそれらを回収できるようにすることを目的とする。【解決手段】 案内通路の途中に投入口の蓋体の開閉と連動して該案内通路を開通または閉止する遮蔽板を設けると共に、案内通路が閉止されているときにのみ該蓋体が開閉可能であるようにする。具体的には、案内通路の投入口からの距離が飲料容器一つ分の長さより僅かに長い位置に該案内通路を横切るように遮蔽板を設け、該遮蔽板は投入口の蓋体の開閉と連動して作動する遮蔽モーターで一定角度回動可能とする、また、蓋体の一端に案内通路の閉止時に遮蔽板に設けた係止孔に挿通可能な遮蔽杆を回動自在に設ける。
請求項(抜粋):
互いに逆回転する一対の回転刃上に案内通路を介して飲料容器を供給して細断するようにした飲料容器細断機において、案内通路の途中に投入口の蓋体の開閉と連動して該案内通路を開通または閉止する遮蔽板を設けると共に、案内通路が閉止されているときにのみ該蓋体が開閉可能であるようにしたことを特徴とする飲料容器細断機。
IPC (2件):
B02C 18/22 ,  B02C 23/02
FI (2件):
B02C 18/22 ,  B02C 23/02

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