特許
J-GLOBAL ID:200903076674595940
テーブルフィーダ及びテーブルフィーダを備えた排水、汚泥、液状廃棄物の処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111580
公開番号(公開出願番号):特開2003-305307
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 短繊維を扱う場合の、定量供給が困難、攪拌翼の回転不具合、加振手段が必要などの問題を解決するテーブルフィーダ、及びテーブルフィーダを備えた排水、汚泥、液状廃棄物の処理システムを提供する。【解決手段】 テーブルフィーダに、貯槽内の収容物を回転テーブルの計量室に案内する案内翼、及び計量室から排出口に向けて加圧空気を吹き出す噴射手段を備える。また、排水、汚泥、液状廃棄物の処理においては、短繊維の薬剤をテーブルフィーダ及び搬送管路のエジェクタによって、所定量を確実に供給する。
請求項(抜粋):
貯槽の底部に回転駆動を自在に配設され、貯槽内の収容物を導入し排出口に放出する複数個の計量室が上開口及び下開口を有し周方向に間隔を置いて形成された回転テーブルと、この回転テーブルの上方に回転テーブルと同一の軸線上で回転駆動を自在に配設され放射状に延びる一個以上の攪拌翼を有した攪拌手段とを備え、該計量室の各々は、導入域及び排出域を通して回転され、導入域において貯槽内に上開口が開放され、排出域において排出口に下開口が開放されると共に貯槽に備えられた噴出手段により排出口に向けて上開口の側から加圧空気が吹き出され、該攪拌翼は、該計量室の上開口に貯槽内の収容物を導く案内翼を備えている、ことを特徴とするテーブルフィーダ。
IPC (9件):
B01D 21/01
, B01D 29/00
, B01D 37/02
, B01F 15/02
, B01J 4/00 105
, B65G 65/48
, C02F 1/24
, C02F 1/52
, C02F 11/14
FI (9件):
B01D 21/01 B
, B01D 37/02 G
, B01F 15/02 B
, B01J 4/00 105 B
, B65G 65/48 E
, C02F 1/24 C
, C02F 1/52 Z
, C02F 11/14 A
, B01D 23/02 A
Fターム (50件):
3F075AA10
, 3F075BA09
, 3F075BB01
, 3F075CA04
, 3F075CA06
, 3F075CA09
, 3F075CB04
, 3F075CB12
, 3F075CD04
, 4D015BA17
, 4D015BA28
, 4D015BB05
, 4D015DB01
, 4D015DC04
, 4D015EA06
, 4D015EA32
, 4D015EA33
, 4D037AA11
, 4D037BA02
, 4D037BA03
, 4D037BB08
, 4D037CA08
, 4D037CA14
, 4D041AB01
, 4D041CB07
, 4D041CB08
, 4D041CC08
, 4D059AA05
, 4D059AA06
, 4D059BE53
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE60
, 4D059BJ00
, 4D059CB09
, 4D059DB11
, 4D059DB40
, 4D066BA01
, 4D066BB01
, 4D066CA12
, 4D066CA15
, 4D066CB08
, 4G037AA09
, 4G068AA02
, 4G068AB25
, 4G068AC13
, 4G068AD32
, 4G068AD39
, 4G068AD44
, 4G068AE03
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