特許
J-GLOBAL ID:200903076676291271
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033070
公開番号(公開出願番号):特開2005-227316
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】現像剤を短時間で立ち上げるとともに、それに伴う現像剤、主にトナーの飛散や、現像剤劣化を低減できる現像装置を提供すること。【解決手段】現像剤を像担持体表面に搬送する現像スリーブと前記現像スリーブを駆動する現像スリーブ駆動手段と、前記現像剤を前記現像スリーブに搬送する搬送スクリューを駆動する搬送スクリュー駆動手段と前記搬送スクリュー駆動手段の速度を切り替える切り換え手段を有し、電源投入時スリープ復帰時に前記搬送スクリュー駆動手段によって前記搬送スクリューを通常速度より早く駆動することを特徴とする。現像室に帯電電極を配置し少なくとも立上げ時に帯電電極を動作させる。現像室に加熱手段を有し少なくとも立上げ時に加熱手段を動作させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を像担持体表面に搬送する現像スリーブと前記現像スリーブを駆動する現像スリーブ駆動手段と、前記現像剤を前記現像スリーブに搬送する搬送スクリューを駆動する搬送スクリュー駆動手段と前記搬送スクリュー駆動手段の速度を切り替える切り換え手段を有し、電源投入時スリープ復帰時に前記搬送スクリュー駆動手段によって前記搬送スクリューを通常速度より早く駆動することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
Fターム (17件):
2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA11
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077DB22
, 2H077EA01
, 2H077GA02
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-315015
出願人:株式会社リコー
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