特許
J-GLOBAL ID:200903076677820596
自動分析のための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510018
公開番号(公開出願番号):特表2001-516025
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】液体中の還元型(または酸化型)形態のレドックス種の濃度を評価するための方法であって、以下の工程を含んでなる方法が開示されている:第1電極(2)の領域を液体試料(5)と接触させ;この試料(5)を、第1電極(2)から離れて配置された第2電極(2)と接触させ;電位をかけたときに各電極において生成した反応生成物が他の電極に拡散するように充分に近接して配置したこれら電極の間に電位をかけ;時間の関数として電流変化の指標となる値および定常状態電流の指標となる値を測定または評価し;そして、該容量、該時間の関数としての電流、および該定常状態電流から、液体試料中の還元型(または酸化型)形態の種の濃度を決定する。
請求項(抜粋):
液体中の還元型(または酸化型)形態のレドックス種の濃度を評価するための方法であって、以下の工程を含んでなる方法: (1)第1電極の領域を、予定した容量の液体試料と接触させ、 (2)この試料を、第1電極から離れて配置された第2電極の領域と接触させ、 (3)電位をかけたときに各電極において生成した反応生成物が他の電極に拡散するように充分に近接して配置したこれら電極の間に電位をかけ、 (4)時間の関数として電流変化の指標となる値および定常状態電流の指標となる値を測定または評価し、そして (5)該容量、該時間の関数としての電流、および該定常状態電流から、液体試料中の還元型(または酸化型)形態の種の濃度を決定する。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/02 A
, G01N 27/46 338
Fターム (5件):
2G058CC08
, 2G058CC12
, 2G058EA11
, 2G058FB02
, 2G058GA11
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