特許
J-GLOBAL ID:200903076679418515

処理液供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251657
公開番号(公開出願番号):特開平6-194811
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 感光材料処理槽へ補充処理液を供給するためのカートリッジの交換を容易にする。【構成】 ストックタンク56上へカートリッジ66を搭載し、案内管62の上端を液ボトル74内へ挿入する。液ボトル74内へは案内管62のみを通して外気が入り込むので、液ボトル74から落下した補充処理液は案内管62の下端レベル(高さH)に維持される。ストックタンク56内の補充処理液はポンプ96で吸出されて現像処理槽へと運ばれる。
請求項(抜粋):
感光材料処理槽へ補充処理液を供給するための処理液供給装置であって、上部が開放され内部の処理液が処理槽へと供給されるストックタンクと、前記ストックタンク上部へ取外し可能に載置されるカートリッジと、前記ストックタンク内へ立設され、上下端が開放されると共に、上端がカートリッジと気密的に連通されカートリッジ内の処理液を下端レベルまで処理液の自重で供給する案内手段と、を有することを特徴とした処理液供給装置。
IPC (2件):
G03D 3/06 ,  G03D 13/02

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