特許
J-GLOBAL ID:200903076680637948

プラスチックボトル容器およびプラスチックボトル容器のくびれ部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141655
公開番号(公開出願番号):特開2008-296920
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】片手で容易に把持することができるとともに、把持する際にくびれ部の変形を小さくしてグリップ性を安定させることができるプラスチックボトル容器およびプラスチックボトル容器のくびれ部を提供する。【解決手段】プラスチックボトル容器1は、四方に4つの胴面2aを有する胴部2と、胴部2上方に設けられた口部3と、胴部2下方に設けられた底部4とを有している。このプラスチックボトル容器1の胴部2中央の全周に、親指と人差し指との間の股部を密着させることができるように幅広に形成されたくびれ部5が設けられている。くびれ部5は各胴面2a間に対応する位置に4つの角部5aを有しており、この4つの角部5aは、それぞれがプラスチックボトル容器1内方へ屈曲するとともに上下方向に延びる2つの弧状の稜線5bに囲まれた曲面5cからなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
四方に4つの胴面を有する胴部と、胴部上方に設けられた口部と、胴部下方に設けられた底部とを有するプラスチックボトル容器において、 胴部中央の全周に、親指と人差し指との間の股部を密着させることができるように幅広に形成されたくびれ部を設け、 くびれ部は各胴面間に対応する位置に4つの角部を有し、この4つの角部は、それぞれがプラスチックボトル容器内方へ屈曲するとともに上下方向に延びる2つの弧状の稜線に囲まれた曲面からなることを特徴とするプラスチックボトル容器。
IPC (1件):
B65D 1/02
FI (1件):
B65D1/02 B
Fターム (9件):
3E033AA02 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BA18 ,  3E033CA20 ,  3E033DA03 ,  3E033DC10 ,  3E033EA05 ,  3E033GA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3059975号公報
  • 容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-328866   出願人:東洋製罐株式会社
審査官引用 (6件)
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