特許

J-GLOBAL ID：200903076682477956

気持ち入力装置、気持ち出力装置および気持ち通信システム

発明者： 中川 督之 ,  井原 雅行 ,  渡邉 信之 ,  西村 一敏
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-232148
公開番号（公開出願番号）：特開2000-066807
出願日： 1998年08月18日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：

【要約】【課題】 テレビ電話等を利用することなく、ユーザ間で気持ちの相互伝達を可能にする。【解決手段】 ユーザの握力の大きさを握力検出部により測定し、その測定値に基づいてユーザの入力したい気持ちの種類を判別する気持ち入力手段1101、該気持ちの種類を相手側に伝送する手段1102、相手側から気持ちの種類を受信する手段1103、人物頭部のCGモデルを、前記受信した気持ちの種類に対応してあらかじめ定義された回転角の時間変化パターンに基づいて回転させることにより頭部回転動作を表現し、ユーザに対し気持ちの種類を出力する気持ち出力手段を設ける。

請求項（抜粋）：

ユーザの入力したい気持ちの種類を機械へ入力する気持ち入力装置であって、ユーザの握力の大きさを測定する手段と、この測定値に基づいてユーザの入力したい気持ちの種類を判別する手段と、この判別した気持ちの種類を機械に伝達する手段とを備えていることを特徴とする気持ち入力装置。

IPC (2件)：

G06F 3/00 680 ,  G06F 3/00 601

FI (2件)：

G06F 3/00 680 B ,  G06F 3/00 601