特許
J-GLOBAL ID:200903076684444303
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060166
公開番号(公開出願番号):特開2003-250705
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 余計な電力消費を抑制する。調理性能を損なうことなく、油の飛び跳ねや油煙の発生を抑制する。【解決手段】 調理容器16が設定温度と同じ状態のまま一定時間が経過すると、調理容器16が自動的に設定温度よりも低い温度になる。従って、過度に調理容器16を加熱せずに調理を行なえる。また、調理容器16を設定温度より低く維持しているときには、調理容器16からの油の飛び跳ねや油煙の発生が抑制される。さらに、被調理物を調理容器16に投入すると、調理容器16を速やかに加熱するので、焼き肉性能の低下も殆どない。調理容器16は電磁誘導加熱されるので、調理容器16の速熱性が高まって熱応答が速く、調理性能がより向上する。
請求項(抜粋):
加熱する加熱手段と、調理容器の温度を検出する温度検出手段と、カウントする計時手段と、制御を行ない、第1の温度に維持しているときに所定温度以上低下したら、第2の温度にまで加熱すると共に、前記計時手段がカウントを行なった場合には、第1の温度による制御に移行させる制御手段とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 321
, F24C 7/04 301
, H05B 6/12 334
FI (3件):
A47J 37/06 321
, F24C 7/04 301 A
, H05B 6/12 334
Fターム (23件):
3K051AB12
, 3K051AC33
, 3K051AC35
, 3K051AD07
, 3K051AD12
, 3L087AA03
, 3L087AB07
, 3L087BB07
, 3L087BC12
, 3L087DA08
, 3L087DA27
, 4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB04
, 4B040AC03
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA06
, 4B040CA13
, 4B040EB20
, 4B040LA04
, 4B040LA12
, 4B040NA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平4-272722
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特開昭63-166181
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特開昭63-164187
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-249995
出願人:松下電器産業株式会社
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