特許
J-GLOBAL ID:200903076688572810

在宅健康管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042319
公開番号(公開出願番号):特開2000-014651
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 入力部の操作機能が判りやすく、簡単な操作で誤りなく使用できるようにする。【解決手段】 血圧値など人体の健康に関する健康管理用データの測定作業項目を表示するための主表示部2と、この主表示部2とは別に設けた複数の入力部3とを備え、健康管理用データを病院など他所の集中管理装置22へ送信する管理装置本体1と、健康管理用データを人体から測定して管理装置本体1へ入力する健康管理測定機器17とを備える在宅健康管理装置において、健康測定機器17に、健康管理用データを無線信号として送信するワイヤレス送信手段20を設け、管理装置本体1にワイヤレス送信手段から送出される健康管理用データを受信するワイヤレス受信手段14を設け、複数の入力部のそれぞれに対応した色で表示する選択項目表示部6を、対応する各入力部3の近傍に設けた。
請求項(抜粋):
血圧値など人体の健康に関する健康管理用データの測定作業項目といった操作者に提供される情報を表示するための主表示部と、この主表示部に表示された各前記測定作業項目に応じて選択的な操作入力を行うための複数の入力部と、前記健康管理用データの測定に関する前記測定作業項目を順序立てて前記主表示部に表示し、前記複数の入力部への操作入力に応じて前記健康管理用データの設定内容を確定する制御部とを備える管理装置本体と、前記健康管理用データを人体から測定して前記管理装置本体へ入力する健康測定機器とを備える在宅健康管理装置において、前記健康測定機器に、前記健康管理用データを無線信号として送信するワイヤレス送信手段を設け、前記管理装置本体に、前記ワイヤレス送信手段から送出される前記健康管理用データを受信するワイヤレス受信手段を設け、前記複数の入力部のそれぞれに対応する選択項目表示部を、対応する各前記入力部の近傍に設け、前記制御部は、前記主表示部に表示する前記測定作業項目毎に、前記選択項目表示部に、対応する前記入力部の機能をあらわし、前記複数の入力部のうち外部から選択された入力部の機能を実行することを特徴とする在宅健康管理装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 102 ,  G06F 19/00 ,  G08B 25/04
FI (3件):
A61B 5/00 102 C ,  G08B 25/04 K ,  G06F 15/42 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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