特許
J-GLOBAL ID:200903076688746452

システムデスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303249
公開番号(公開出願番号):特開平7-132104
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 前後,左右いずれの方向にも連結乃至は連結態様に形成でき、しかも、左右方向での連結では中間に位置する脚部材を省略し、また、前後方向の連結では主フレ-ムを省略できるようにしたシステムデスク。【構成】 適宜の前後厚みを有すると共に、内部を中空にし、かつ、前,後両面又はいずれか一方の面を蓋式で開閉自在にした自立可能な箱状フレ-ム基体と、該基体の前,後両面において左,右端の上,下部に形成した梁部材の着脱部と、該着脱部のうち前面又は後面の着脱部に取付けられる上部梁部材及び下部梁部材と、前記上部梁部材と前記フレ-ム基体の上面に載架固定される天板と、該天板又は前記上部梁部材の左右側外面に形成した側面連結部とから成り、デスク同士の左右方向での連結は、連結面側における下部梁部材を設けず前記側面連結部において連結し、また、デスクの前後方向での連結は、前記フレ-ム基体の前面側の着脱部に、上,下梁部材を取付けると共に該上部梁部材に天板を載架固定するようにした。
請求項(抜粋):
適宜の前後厚みを有すると共に、内部を中空にし、かつ、前,後両面又はいずれか一方の面を蓋式で開閉自在にした自立可能な箱状フレ-ム基体と、該基体の前,後両面において左,右端の上,下部に形成した梁部材の着脱部と、該着脱部のうち前面又は後面の着脱部に取付けられる上部梁部材及び下部梁部材と、前記上部梁部材と前記フレ-ム基体の上面に載架固定される天板と、該天板又は前記上部梁部材の左右側外面に形成した側面連結部とから成り、デスク同士の左右方向での連結は、連結面側における下部梁部材を設けず前記側面連結部において連結し、また、デスクの前後方向での連結は、前記フレ-ム基体の前面側の着脱部に、上,下梁部材を取付けると共に該上部梁部材に天板を載架固定するようにしたことを特徴とするシステムデスク。
IPC (2件):
A47B 7/00 ,  A47B 17/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 机の構造及びその連設構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-039880   出願人:株式会社イトーキ, 清水建設株式会社
  • 特開平3-284218
  • 特開平3-247312

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