特許
J-GLOBAL ID:200903076694457837

デ-タ記録再生装置及びデ-タ記録再生方法並びに該プログラムを記録してなる媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368719
公開番号(公開出願番号):特開2000-195164
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 圧縮データが記録される記録媒体を用いるデータ記録再生装置において、複数のデータ記録再生装置や記録媒体を用いることなく、データ記録中の記録媒体からデータを再生したり、データ再生中の記録媒体にデータを記録することができるようにする。【解決手段】 再生中又は記録中に記録又は再生割り込みがあったとき、第1メモリ5及び第2メモリ25に記録されるデジタルデータのデータ量が所定量に達する度に、システムコントローラ15がディスク31からのデジタルデータの再生又はディスク31へのデジタルデータの記録を中断し、光ピックアップ1を移動させるサーチ動作を行ってディスク31へのデジタルデータの記録又はディスク31からのデジタルデータの再生を再開するといった動作を繰り返す。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されるデータとして圧縮データを用いると共に、データの圧縮及び伸長によって生じるデータ転送速度の速度差を、メモリによるデータ格納を行うと同時に記録媒体への圧縮データの記録又は記録媒体からの圧縮データの再生を間欠的に行うことによって吸収するデータ記録再生装置において、記録媒体へ記録するデータと記録媒体から再生されたデータとをメモリに格納し、記録媒体への圧縮データの記録又は記録媒体からの圧縮データの再生を中断しているときに、当該記録媒体からの圧縮データの再生又は当該記録媒体への圧縮データの記録を行わせる制御手段を設けたことを特徴とするデータ記録再生装置。
Fターム (8件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044GK07 ,  5D044GK11

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