特許
J-GLOBAL ID:200903076694569783

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003562
公開番号(公開出願番号):特開平5-188698
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 画像形成の開始を指示する指示手段の連続投入により複数枚の画像形成を設定できるものに対し、枚数の追加設定が行われる可能性が低い場合には、指示手段の投入による枚数の追加設定を受け付けないようにすることにて操作性の高い画像形成を提供することを目的とする。【構成】 複写枚数記憶メモリ41aに記憶された枚数1の場合にのみ、複写の開始を指示する複写開始キー34の連続投入により複写枚数の追加設定を許容するものである。
請求項(抜粋):
像担持体上に画像を形成する画像形成手段と、この画像形成手段による画像形成の開始を、被操作に対応して指示する指示手段と、この指示手段の指示による画像形成動作の開始前に上記画像形成手段が行う画像形成回数を設定する設定手段と、この設定手段により設定される画像形成回数を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている画像形成回数を表示する表示手段と、上記設定手段にて設定された回数が1回であるか否かを判断する判断手段と、上記指示手段により開始された画像形成動作中であって、画像形成動作開始から終了までの間で上記指示手段が操作されると、この操作回数に応じて上記記憶手段の画像形成回数増加し、且つ上記画像形成動作毎に上記記憶手段に記憶された画像形成回数を減算する増減手段と、上記判断手段の判断結果が1回でない場合、上記増減手段に対して増加動作を禁止する禁止手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。

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