特許
J-GLOBAL ID:200903076697810180
天井クレーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237958
公開番号(公開出願番号):特開2004-075284
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明は天井高を下げて建築コストを削減できるうえに走行が安定し荷ぶれが生じない天井クレーンを目的とするものである。【解決手段】天井梁に垂設される走行レール1にサドル3を懸垂するとともに該サドル3にクレーンガーダ7を懸架し、該クレーンガーダ7の横行レール8に横行自在に吊下げられるクラブ9に装着された巻上機構11の上端とサドル3との間隙を干渉しない最小限のものとするとともに、横行レール8の軌道幅を巻上機構11の幅より大きくして横行レール8の高さ内に巻上機構11の上部が介入させることにより、干渉しない範囲内で各機構を重なり合わせて、装置の全高を可能な限り抑え、建屋の天井高を下げたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
天井梁に垂設される走行レールにサドルを懸垂するとともに該サドルにクレーンガーダを懸架し、該クレーンガーダの横行レールに横行自在に吊下げられるクラブに装着された巻上機構の上端と前記サドルとの間隙を干渉しない最小限とするとともに、横行レールの軌道幅を巻上機構の幅より大きくして横行レールの高さ内に巻上機構の上部が介入できるものとしたことを特徴とする天井クレーン。
IPC (3件):
B66C17/00
, B66C9/14
, B66C11/04
FI (3件):
B66C17/00
, B66C9/14
, B66C11/04
Fターム (7件):
3F203BA01
, 3F203CA02
, 3F203CC06
, 3F203DA01
, 3F203DA08
, 3F203EA01
, 3F203FA02
引用特許:
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