特許
J-GLOBAL ID:200903076697967623
表示管用陽極基板とその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355488
公開番号(公開出願番号):特開平11-185653
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】RGBのカラーフィルタを有する表示管用陽極基板において、3系統の陽極を立体配線で無理なく引きだす。【解決手段】ガラス基板2の内面に第1の端子導体3と帯状のカラーフィルタR,G,Bを形成する。フィルタと端子導体3を覆って低融点ガラスの平滑層4を形成する。平滑層には、端子導体3に相当する部分に通孔5がある。平滑層の上に、フィルタR,G,Bに対応する第1〜第3の配線導体6,7,8と、第2及び第3の端子導体9,10を形成する。第1の配線導体6は通孔5を介して平滑層4の下の第1の端子導体3に接続される。第2及び第3の配線導体7,8は第2及び第3の端子導体9,10に接続される。
請求項(抜粋):
ガラス基板と、前記ガラス基板の内面に形成された光学効果層と、前記ガラス基板の内面に形成された第1の端子導体と、前記光学効果層と前記第1の端子導体を覆うとともに前記第1の端子導体に相当する部分に通孔が形成された低融点ガラスからなる透光性の平滑層と、前記平滑層の上に形成され、前記平滑層の通孔を介して前記第1の端子導体に接続される第1の配線導体と、前記平滑層の上に形成された第2の配線導体と、前記平滑層の上に形成されて前記第2の配線導体が接続される第2の端子導体と、前記平滑層の上に形成された第3の配線導体と、前記平滑層の上に形成されて前記第3の配線導体が接続される第3の端子導体とを有する表示管用陽極基板。
IPC (8件):
H01J 29/32
, H01J 1/74
, H01J 5/02
, H01J 9/14
, H01J 9/227
, H01J 29/86
, H01J 31/12
, H01J 31/15
FI (9件):
H01J 29/32
, H01J 1/74
, H01J 5/02 A
, H01J 9/14 L
, H01J 9/14 B
, H01J 9/227 F
, H01J 29/86 Z
, H01J 31/12 C
, H01J 31/15 D
前のページに戻る