特許
J-GLOBAL ID:200903076698412463
Y分岐光導波路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184116
公開番号(公開出願番号):特開平5-011130
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 一段のみならず多段に接続しても過剰損失が極めて小さいY分岐光導波路を提供することにある。【構成】 1本の光導波路(1)の光を2本の光導波路(3,3)に分ける分岐導波路において、光の波長をλ、光導波路の屈折率をn、光導波路内の光のスポットサイズをw1 とし、 l0 =nw12 /λとし、1本の光導波路(1)が2本の光導波路(3,3)に分離するまでのテーパ状光分岐部(2)の長さLが5 l0 ≦L≦ 20 l0なる関係を満足しているY分岐光導波路である。
請求項(抜粋):
1本の光導波路の光を2本の光導波路に分ける分岐導波路において、光の波長をλ、光導波路の屈折率をn、光導波路内の光のスポットサイズをw1 とし、 l0 =nw12 /λとし、1本の光導波路が2本の光導波路に分離するまでのテーパ状光分岐部の長さLが 5 l0 ≦L≦ 20 l0 (1) なる関係を満足することを特徴とするY分岐光導波路。
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