特許
J-GLOBAL ID:200903076707509572

運用停止ログデータ補完方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172356
公開番号(公開出願番号):特開平6-019747
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、運用停止ログデータ補完方式に関し、異常停止時の運用停止ログデータのロギングを補完することを目的とする。【構成】 ログデータ格納部に被監視装置のログデータを格納する監視装置において、現在時刻格納部と、ログデータの補完に必要な時刻毎の現在時刻を前記現在時刻格納部に格納させる時刻格納手段と、異常停止からの復旧時に前記ログデータ格納部の最終ログデータ格納域に格納ログデータとして運用停止ログデータがないとき、前記現在時刻格納部にある最終時刻を運用停止ログデータとして前記ログデータ格納部に格納させるログデータ格納制御手段とを設けたことを特徴する。
請求項(抜粋):
ログデータ格納部(2)に被監視装置のログデータを格納する監視装置において、現在時刻格納部(4)と、ログデータの補完に必要な時刻毎の現在時刻を前記現在時刻格納部(4)に格納させる時刻格納手段(6)と、異常停止からの復旧時に前記ログデータ格納部(2)の最終ログデータ格納域に格納ログデータとして運用停止ログデータがないとき、前記現在時刻格納部(4)にある最終時刻を運用停止ログデータとして前記ログデータ格納部(2)に格納させるログデータ格納制御手段(8)とを設けたことを特徴する運用停止ログデータ補完方式。

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