特許
J-GLOBAL ID:200903076708831214

医療用生体内分解吸収性粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155961
公開番号(公開出願番号):特開2001-327520
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 手術の際に生体内で使用して骨折部分の整復固定や他の組織の形成、固定などを簡単に行うことができ、治癒後、再手術をして生体内から取り出す必要のない医療用生体内分解吸収性粘着テープを提供する。【解決手段】 生体内分解吸収性ポリマーよりなるテープ基材の少なくとも片面に、体温に近い温度(略30°C〜40°C)以上の温度で粘着性を発現もしくは増大する熱感応性の生体内分解吸収性粘着物よりなる粘着層、又は、水分との接触で粘着性を発現もしくは増大する水感応性の生体内分解吸収性粘着物よりなる粘着層を形成して、医療用生体内分解吸収性粘着テープを構成する。
請求項(抜粋):
生体内分解吸収性ポリマーよりなるテープ基材の少なくとも片面に、体温に近い温度(略30°C〜40°C)以上の温度で粘着性を発現もしくは増大する熱感応性の生体内分解吸収性粘着物よりなる粘着層、又は、水分との接触で粘着性を発現もしくは増大する水感応性の生体内分解吸収性粘着物よりなる粘着層を形成したことを特徴とする医療用生体内分解吸収性粘着テープ。
IPC (3件):
A61F 2/00 ,  A61L 27/00 ,  A61B 17/58
FI (3件):
A61F 2/00 ,  A61L 27/00 F ,  A61B 17/58
Fターム (28件):
4C060LL13 ,  4C060MM24 ,  4C081AA03 ,  4C081AA14 ,  4C081AC03 ,  4C081BA16 ,  4C081BB04 ,  4C081CA052 ,  4C081CA171 ,  4C081CA182 ,  4C081CB011 ,  4C081CC01 ,  4C081CD022 ,  4C081CD042 ,  4C081CD082 ,  4C081CD092 ,  4C081CD122 ,  4C081CD152 ,  4C081CF21 ,  4C081DA02 ,  4C081DA05 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC02 ,  4C097DD02 ,  4C097EE08 ,  4C097FF01 ,  4C097FF03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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