標的化遺伝子破壊を含むトランスジェニックマウス

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-504656
公開番号（公開出願番号）：特表2004-517605
出願日： 2001年06月21日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：

本発明は、トランスジェニック動物、ならびに遺伝子機能の特徴付けに関連する組成物および方法に関連する。詳細には、本発明は、標的遺伝子中に変異を含むトランスジェニックマウスを提供する。このようなトランスジェニックマウスは、疾患のモデルとして、そして遺伝子発現および遺伝子機能を調節する薬剤を同定するため、そして種々の疾患状態(state)および疾患状態(condition)の可能性のある処置として有用である。本発明はさらに、標的遺伝子の発現または機能に対して効果を有する薬剤を同定する方法を提供する。この方法は、トランスジェニック動物、好ましくはマウスに有効量の薬剤を投与する工程を包含する。

請求項（抜粋）：

標的化構築物であって、以下: (a)標的遺伝子に相同な第一のポリヌクレオチド配列; (b)該標的遺伝子に相同な第二のポリヌクレオチド配列;および (c)選択マーカー、を含む、標的化構築物。

IPC (12件)：

C12N15/09 , A01K67/027 , A61K45/00 , A61P7/02 , A61P11/06 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P43/00 , C12N5/10 , C12Q1/02 , G01N33/15 , G01N33/50

FI (12件)：

C12N15/00 A , A01K67/027 , A61K45/00 , A61P7/02 , A61P11/06 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P43/00 105 , C12Q1/02 , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z , C12N5/00 B

Fターム (40件)：

2G045AA25 , 2G045AA29 , 2G045AA40 , 2G045BB03 , 2G045BB20 , 2G045CB01 , 2G045CB17 , 2G045CB21 , 2G045DA12 , 2G045DA13 , 2G045DA14 , 2G045DA36 , 2G045DA77 , 4B024AA01 , 4B024AA11 , 4B024BA21 , 4B024BA63 , 4B024CA02 , 4B024DA02 , 4B024GA14 , 4B024HA11 , 4B024HA17 , 4B063QA08 , 4B063QA18 , 4B063QQ08 , 4B063QQ79 , 4B063QR48 , 4B063QR77 , 4B065AA93X , 4B065AB01 , 4B065CA24 , 4B065CA44 , 4B065CA46 , 4C084AA17 , 4C084NA14 , 4C084ZA54 , 4C084ZA59 , 4C084ZB11 , 4C084ZB13 , 4C084ZC48

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