特許
J-GLOBAL ID:200903076713602053

導波路型光分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341388
公開番号(公開出願番号):特開平5-173033
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は導波路型光分波器に関し、クロストークの改善を実現することを目的とする。【構成】 方向性結合器12-1,12-2を多段に接続して構成する。最終段の方向性結合器12-2と出力端子14との間に、この方向性結合器12-2の分離波長A2 より長波長の光を導波路13-2外に放射させる放射モード手段31を設けて構成する。
請求項(抜粋):
方向性結合器(12-1,12-2)を多段に接続してなる導波路型光分波器において、最終段の方向性結合器(12-2)と出力端子(14)との間に、該方向性結合器の分離波長より長波長の光を導波路(13-2)外に放射させる放射モード手段(31)を設けた構成としたことを特徴とする導波路型光分波器。
IPC (4件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/28 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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