特許
J-GLOBAL ID:200903076714491379

遊技機、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277420
公開番号(公開出願番号):特開2003-079841
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】第1種始動口に遊技球が定期的に入賞していることを遊技者に報知可能な第1種パチンコ機を提供する。【解決手段】点灯表示例1において、特別図柄記憶表示LED36a〜36dが点灯されるとき、各LED36a〜36dの発光色を、ランプ制御コマンドが送り出された時点t1から所定時間t2が経過するまでは赤色にさせ、所定時間t2の経過後に所定時間t3が経過するまでは黄色にさせ、所定時間t3の経過後に所定時間t4が経過するまでは緑色にさせ、所定時間t4の経過後に所定時間t5が経過するまでは青色にさせる。尚、各所定時間t2〜t5は例えば5秒間とする。このようにすれば、遊技者は、特別図柄記憶表示LED36a〜36dの発光色に基づいて、第1種始動口27に遊技球が入賞してから現時点までの経過時間を認識することが可能になり、第1種始動口27に遊技球が定期的に入賞しているかどうかを確実に判定することができる。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示した後に図柄を停止表示する図柄表示手段と、予め設定された始動領域に遊技媒体が位置することを検知する検知手段と、その検知手段が遊技媒体を検知したことに基づいて、前記図柄表示手段による図柄の変動表示を始動させる図柄制御手段と、前記図柄表示手段が図柄の変動表示を始動可能な回数を記憶する記憶手段と、前記検知手段が遊技媒体を検知した時点からの経過時間を判定する時間判定手段と、前記記憶手段に記憶されている前記回数を報知すると共に、前記時間判定手段の判定した前記時間を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (19件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BB01 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58 ,  2C088EB63 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-087447   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-022167   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030416   出願人:株式会社ソフィア
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