特許
J-GLOBAL ID:200903076721854320
組立式棚における棚板支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192881
公開番号(公開出願番号):特開2001-017243
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 振動などの外力で棚板ががたつかないようにする。【解決手段】 左右に配設された前後1対の支柱に取付けた、前後方向を向く左右1対のブラケット5、5に、棚板の左右両端を支持させてなる組立式棚において、ブラケット5の前後に設けたフック片25を、前後の支柱の側面に列設した係合孔に係合させ、フック片25の下方に形成した突片26を、フック片25が係合している係合孔の下方の係合孔に係合させて、突片26の上縁を係合孔の上端に当接させることにより、ブラケット5の浮き上がりを防止する。棚板6の左右両端に設けたブラケット係合片6aを、ブラケット5に形成された受け止め片5bに受け止めさせ、更に、受け止め片5bの先端に設けた上向き片5cを、棚板6の下面前後に設けた左右方向を向く補強杆27、27の間に挿入して、棚板6の前後方向の位置を規制させる。
請求項(抜粋):
前後左右に配設された4本の支柱のうち、前後1対の支柱に取付けた、前後方向を向く左右1対のブラケットに、棚板の左右両端を支持させてなる組立式棚において、前記ブラケットの前後に離間して設けたフック片を、前後1対の支柱の側面に列設した係合孔に係合させ、かつ、前記フック片の下方に形成した突片を、前記フック片が係合している係合孔の下方の係合孔に係合させて、該突片の上縁を係合孔の上端に当接させることにより、前記ブラケットの浮き上がりを防止し、前記棚板の左右両端に設けられたブラケット係合片を、前記ブラケットに形成される受け止め片に受け止めさせ、更に、前記受け止め片の先端に上向きに設けた上向き片を、前記棚板の下面前後に離間して設けた左右方向に向く前後1対の補強杆の間に挿入して、前記棚板の前後方向の位置を規制させたことを特徴とする組立式棚における棚板支持構造。
IPC (3件):
A47B 47/02
, A47B 57/48
, A47B 96/06
FI (5件):
A47B 47/02 C
, A47B 57/48 A
, A47B 96/06 B
, A47B 96/06 C
, A47B 96/06 J
Fターム (9件):
3B054AA01
, 3B054BA06
, 3B054BA09
, 3B054BA10
, 3B054BA13
, 3B054BB02
, 3B054BB09
, 3B054BB12
, 3B054FA01
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