特許
J-GLOBAL ID:200903076722051850

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270808
公開番号(公開出願番号):特開2005-021616
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 遊技盤を取付枠に対して前方及び後方のいずれの方向からでも着脱できるようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤7の設置領域20が前後方向に開放して設けられる取付枠6と、前記取付枠6に対する遊技盤7の相対位置を決める位置規制手段21,22と、前記取付枠6の前方又は後方から操作することにより前記遊技盤7を前記設置領域20に着脱交換可能に取付ける固定手段25とを備え、前記位置規制手段21,22は前記遊技盤7の前面に当接して遊技盤7の前方への移動を阻止する前規制部21と該遊技盤7の後面に当接して遊技盤7の後方への移動を阻止する後規制部22とにより構成され、前記設置領域20を正面視して取付枠6の周縁部分の任意の2点を結ぶ仮想直線により区分される設置領域のいずれか一方の領域に前記前規制部21を設け他方の領域に前記後規制部22を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤の設置領域が前後方向に開放して設けられる取付枠と、前記取付枠に対する遊技盤の相対位置を決める位置規制手段と、前記取付枠の前方又は後方から操作することにより前記遊技盤を前記設置領域に着脱交換可能に取付ける固定手段とを備え、 前記位置規制手段は前記遊技盤の前面に当接して遊技盤の前方への移動を阻止する前規制部と該遊技盤の後面に当接して遊技盤の後方への移動を阻止する後規制部とにより構成され、前記設置領域を正面視して取付枠の周縁部分の任意の2点を結ぶ仮想直線により区分される設置領域のいずれか一方の領域に前記前規制部を設け他方の領域に前記後規制部を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (5件):
2C088DA09 ,  2C088DA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA16 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (2件)

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