特許
J-GLOBAL ID:200903076722071788

相間短絡検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339026
公開番号(公開出願番号):特開2000-166205
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 レゾルバ等の変圧器の相間短絡を検出する。【解決手段】 レゾルバは1次巻線10と第1の2次巻線(コサイン相)12、第2の2次巻線(サイン相)14から構成される。コサイン相に直流電源V1を接続し、コサイン相にバイアスを印加する。コサイン相とサイン相に短絡が生じた場合、コサイン相のバイアスがサイン相にも印加され、コンデンサC7が充電されて端子間電圧が上昇し、比較器OP3の出力がHiからLowに変化する。比較器OP3の出力変化に基づいて相間短絡有りと判定する。
請求項(抜粋):
互いに絶縁された第1の2次巻線と第2の2次巻線とで異なる相を構成する変圧器の相間短絡を検出する装置であって、前記第1の2次巻線に接続され、前記第1の2次巻線にバイアス電圧を印加する電圧源と、前記第2の2次巻線の対地直流電位が所定値以上であるか否かを検出する比較器と、を有し、前記第1の2次巻線と前記第2の2次巻線間の短絡を検出することを特徴とする相間短絡検出装置。
IPC (3件):
H02K 24/00 ,  G01B 7/30 ,  G01R 31/02
FI (3件):
H02K 24/00 ,  G01B 7/30 ,  G01R 31/02
Fターム (10件):
2F063AA35 ,  2F063CA02 ,  2F063DA05 ,  2F063EA03 ,  2F063GA22 ,  2F063KA01 ,  2F063KA03 ,  2G014AA03 ,  2G014AB04 ,  2G014AC19

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