特許
J-GLOBAL ID:200903076722392991

タイヤのユニフォミティ修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292170
公開番号(公開出願番号):特開2000-121478
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 車両の高速走行時における振動の要因の1つであるタイヤのタンジャンシャルフォースバリエイション(TFV)の2次成分を低減する。【解決手段】 振動発生速度にてタイヤを回転させてTFV2次成分の位相と振幅を計測し、この計測したTFVの2次成分を、質量を付与又は削除することにより発生するTFVの2次成分で打消すように、タイヤ周上における径方向に相対する2箇所に質量体Mを付与又は削除Dする。
請求項(抜粋):
TFVの2次成分に基づく振動発生速度にてタイヤを回転させて該2次成分の位相と振幅を計測し、この計測したTFVの2次成分を、質量を付与することにより発生するTFVの2次成分で打消すように、前記位相に基づいて特定したタイヤの径方向に相対する2箇所に、前記振幅に基づいて特定した質量体を付与して、TFVの2次成分を低減することを特徴とするタイヤのユニフォミティ修正方法。
IPC (2件):
G01M 1/30 ,  B60C 19/00
FI (2件):
G01M 1/30 ,  B60C 19/00 C
Fターム (6件):
2G021AB01 ,  2G021AC19 ,  2G021AK05 ,  2G021AK11 ,  2G021AM07 ,  2G021AM08

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