特許
J-GLOBAL ID:200903076725263190
ポリエステルおよびコポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-518303
公開番号(公開出願番号):特表平9-507514
出願日: 1995年01月02日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】ポリエステルまたはコポリエステルの重縮合のために、重縮合触媒としてTiO2:SiO2=90:10〜20:80モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ケイ素共沈物および/またはTiO2:ZrO2=95:5〜70:30モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ジルコニウム共沈物の使用を提案する。これらはSb2O3よりも高い触媒活性を有し、従って重縮合すべきエステルまたはオリゴエステルに対してわずかに10〜100ppmの有利な使用量ですむ。
請求項(抜粋):
第一反応段階でエステルまたはオリゴエステルを製造し、これを第二反応段階でチタン触媒の存在下で重縮合させる、ポリエステルを形成する原料成分の重縮合によるポリエステルおよびコポリエステルの製造方法において、重縮合段階において、エステルまたはオリゴエステルの重縮合のために、重縮合触媒としてTiO2:SiO2=90:10〜20:80モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ケイ素共沈物および/またはTiO2:ZrO2=95:5〜70:30モル/モルの組成を有する二酸化チタン/二酸化ジルコニウム共沈物を使用することを特徴とする、ポリエステルおよびコポリエステルの製造方法。
IPC (3件):
C08G 63/85 NMY
, C01G 23/00
, C01G 25/00
FI (3件):
C08G 63/85 NMY
, C01G 23/00 C
, C01G 25/00
引用特許:
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