特許
J-GLOBAL ID:200903076726135098
鋼管柱の接合部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297941
公開番号(公開出願番号):特開平5-106273
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 現場での溶接作業をなくし、また、確実かつ強固に、しかもきわめて簡単に接合することができるので、現場での省力化が実現できる。【構成】 接合しようとする鋼管柱1端の外周面に、該鋼管柱1の長さ方向に延びる帯状コッタープレート2を間隔を存して並列に溶接し、このコッタープレート2の上下端同士が接合するように鋼管柱1端相互を合わせ、これら上下に縦列するコッタープレート2の連続収納凹部5を内側に形成したカバープレート4を鋼管柱端相互に跨がるように外側から当て、鋼管柱1を貫通する長締めボルト7で対向するカバープレート4の相互を締結すること。
請求項(抜粋):
接合しようとする鋼管柱端の外周面に、該鋼管柱の長さ方向に延びる帯状コッタープレートを間隔を存して並列に溶接し、このコッタープレート上下端同士が接合するように鋼管柱端相互を合わせ、これら上下に縦列するコッタープレートの連続収納凹部を内側に形成したカバープレートを鋼管柱端相互に跨がるように外側から当て、鋼管柱を貫通する長締めボルトで対向するカバープレート相互を締結することを特徴とした鋼管柱の接合部構造。
IPC (4件):
E04B 1/24
, E01D 11/00
, E04B 1/30
, E04B 1/58 503
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