特許
J-GLOBAL ID:200903076726547868

複合アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288921
公開番号(公開出願番号):特開2002-100928
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 円偏波および直線偏波を受信することのできる複合アンテナとする。【解決手段】 円偏波を受信可能なクロスダイポールアンテナ10を反射板6のほぼ中央に設ける。垂直偏波を受信可能なホイップアンテナ20を反射板6の端部に設ける。クロスダイポールアンテナ10とホイップアンテナ20とをλ/4以上離隔することにより、相互に影響がないと共に、円偏波および垂直偏波を受信できる複合アンテナとする。
請求項(抜粋):
円偏波を受信可能なクロスダイポールアンテナと、該円偏波と同一あるいは隣接周波数帯域の直線偏波を受信可能なホイップアンテナとが反射板上に設けられている複合アンテナであって、前記クロスダイポールアンテナは、前記反射板上に所定間隔を持って配置された第1のダイポールアンテナと、前記反射板上に所定間隔を持って上記第1のダイポールアンテナに略直交するように配置された第2のダイポールアンテナとからなり、前記ホイップアンテナは、使用周波数帯域の中心周波数における波長の約1/4波長以上前記クロスダイポールアンテナから離隔されて、前記反射板上に固着されており、前記クロスダイポールアンテナは、衛星から送信された円偏波の放送信号を受信可能とされ、前記ホイップアンテナは、地上から送信された前記放送信号と同一内容の直線偏波の放送信号を受信可能とされていることを特徴とする複合アンテナ。
IPC (7件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 9/38 ,  H01Q 9/44 ,  H01Q 19/28 ,  H01Q 21/24
FI (7件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 9/38 ,  H01Q 9/44 ,  H01Q 19/28 ,  H01Q 21/24
Fターム (11件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC09 ,  5J020DA07 ,  5J021AA02 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021AB03 ,  5J021CA01 ,  5J021FA05 ,  5J021HA05

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