特許
J-GLOBAL ID:200903076729346952

シクロヘプトイミダゾ-ル誘導体及びその製造方法並びにこれを含有する薬剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131142
公開番号(公開出願番号):特開平5-320139
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【構成】次ぎの一般式(1)【化25】〔式中、R1は水素又はイソプロピル基、R2は低級アルキル基、R3はカルボキシル基又はテトラゾ-ル基を表す。A、A1は、それぞれ4位又は8位に存在する置換基で、Aが水素原子のときA1は水素原子又は水酸基であり、またAとA1とでカルボニル基を表すことがある。......線は二つの二重結合又は飽和された一重結合を表す。〕で示されるシクロヘプトイミダゾ-ル誘導体及びその製造方法並びにこれを含有する薬剤。【効果】本発明の新規なシクロヘプトイミダゾ-ル誘導体は、アンジオテンシンIIレセプター拮抗作用を有し、高血圧症及びうっ血性心不全の治療剤又は眼圧低下剤として有用である。
請求項(抜粋):
次ぎの一般式(1)【化1】〔式中、R1は水素又はイソプロピル基、R2は低級アルキル基、R3はカルボキシル基又はテトラゾ-ル基を表す。A、A1は、それぞれ4位又は8位に存在する置換基で、Aが水素原子のときA1は水素原子又は水酸基であり、またAとA1とでカルボニル基を表すことがある。......線は二つの二重結合又は飽和された一重結合を表す。〕で示される化合物及びその医薬的に使用し得る塩。
IPC (6件):
C07D235/02 ,  A61K 31/415 ABL ,  A61K 31/415 ABN ,  A61K 31/415 ABU ,  A61K 31/415 AEQ ,  C07D403/10 235

前のページに戻る