特許
J-GLOBAL ID:200903076730595060

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130009
公開番号(公開出願番号):特開平11-319631
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 コロナ放電電極の上流側のフィルターの殺菌をより安価に行うことができ、また空気清浄運転の再開時に装置外へのオゾンの排出を防止すること。【解決手段】 吸気口14と排気口12を有する装置本体11と、装置本体の吸気口側に設けられた集塵フィルター16と、装置本体の排気口側に設けられ、集塵フィルターと略平行で臭気成分を脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材17と、装置本体11内で集塵フィルター16とガス処理機能材17との間に形成される風路20内に配置された臭気成分を脱臭するコロナ放電電極21と、装置本体11内でガス処理機能材17より排気口12側に設けられた送風ファン22とを備えてなり、コロナ放電電極21はイオン風が集塵フィルター16側に向かって吹くように配置され、コロナ放電電極21は送風ファン停止後の所定時間通電されるように構成されている。
請求項(抜粋):
吸気口と排気口を有する装置本体と、装置本体の吸気口側に設けられた集塵フィルターと、装置本体の排気口側に設けられ、集塵フィルターと略平行で臭気成分を脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材と、装置本体内で集塵フィルターとガス処理機能材との間に形成される風路内に配置された臭気成分を脱臭するコロナ放電電極と、装置本体内でガス処理機能材より排気口側に設けられた送風ファンとを備えてなり、コロナ放電電極はイオン風が集塵フィルター側に向かって吹くように配置され、コロナ放電電極は送風ファン停止後の所定時間通電されることを特徴とする空気清浄機。
IPC (7件):
B03C 3/40 ,  B01D 53/32 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/66 ,  F24F 7/00
FI (6件):
B03C 3/40 C ,  B01D 53/32 ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/66 ,  F24F 7/00 B ,  B01D 53/34 116 F

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