特許
J-GLOBAL ID:200903076733672155
円盤体形成用工具及びその形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351628
公開番号(公開出願番号):特開平9-174488
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 周方向に所定の間隔をおいて突出する各刃台の回転面側の内周縁部に外周切刃を、各刃台の下端の内周縁部に端面切刃を形成することにより、融点の低いプラスチック、ゴム等の板材を高精度の円形に切り抜きできるようにする。【解決手段】 柱状のシャンク部の下部に円筒状の主体を同軸に設け、該主体の下部周壁を切り欠いて周方向に所定の間隔をおいて下方に突出する複数個の刃台を形成し、各刃台は下部が上部よりも回転方向に進行する如く傾斜させ、前記各刃台の回転面側の内周縁部に外周切刃を形成し、各刃台の下端の内周縁部に端面切刃を形成する。
請求項(抜粋):
柱状のシャンク部の下部に円筒状の主体を同軸に設け、該主体の下部周壁を切り欠いて周方向に所定の間隔をおいて下方に突出する複数個の刃台を形成し、前記各刃台の回転面側の内周縁部に外周切刃を、該各刃台の下端の内周縁部に端面切刃をそれぞれ形成したことを特徴とする円盤体形成用工具。
IPC (2件):
FI (2件):
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