特許
J-GLOBAL ID:200903076735840977

現金自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094080
公開番号(公開出願番号):特開平5-290071
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】現金自動取引装置での連続取引の際、顧客暗証入力中に中央交信を行ない、金額入力画面に残高を表示し、連続取引で支払に移行するときに行なう暗証再入力操作を省くことにより、顧客操作時間を短縮する。【構成】現金自動取引装置で連続取引を選択すると顧客は操作誘導ガイダンスに従いカードを挿入する。カード挿入後暗証入力中に中央交信を行ない、中央処理装置から残高を受信する。受信した残高を金額入力画面に表示し、支払取引を行なうか、取引終了するかを選択させる。
請求項(抜粋):
中央処理装置と通信を行なう通信機構と、取引データを入力する入力機構と、顧客に操作を誘導する画面を表示する操作誘導ガイダンス機構から成る現金自動取引装置において、支払取引での支払金額を入力指示する前に中央交信を行ない、中央から送られてきた残高回答を支払入力画面に表示することを特徴とする現金自動取引装置。
IPC (2件):
G06F 15/30 ,  G07D 9/00 426
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-116685

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