特許
J-GLOBAL ID:200903076737466541

防火用仕切り体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158898
公開番号(公開出願番号):特開2000-345776
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 チャンネル材による力骨を使用しながら、ガラス等の面状部材の端部を窓等の開口部の縁部に呑み込ませる量を防火用として要求される大きさにできる防火用仕切り体を提供すること。【解決手段】 防火用引戸1の窓31の上縁に、開口端をガラス35の側に向けてチャンネル材による力骨32を配置し、この力骨32と対向していて、両側に押縁33,34、バックアップ材36,37が配置される網入りガラス35の上部35Aを力骨32の内部に挿入することにより、呑み込み量をL1とする。
請求項(抜粋):
面状部材が嵌め込まれている開口部を有し、この開口部の全周のうち、少なくとも上縁部にチャンネル材が開口端を前記面状部材の側に向けて配置され、このチャンネル材と対向する側の前記面状部材の端部が前記チャンネル材の内部に挿入されていることを特徴とする防火用仕切り体。
Fターム (2件):
2E039BA04 ,  2E039BA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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